昨日で、2023年の統一地方選挙は、終了いたしました。
吉田真次、英利アルフィヤへの落選運動は、いったんここで終了させていただきます。
ここまで、サイト閲覧、コメント投稿、SNS拡散にご協力ありがとうございました。
二人とも落選にはならず。
開票開始4分くらいで、アッサリ吉田真次が当確報道。
当落ギリギリと言われていた英利アルフィヤも、当選しました。
統一教会という問題提起、皇位継承という問題提起は、その選挙区の民には、伝わらなかったようです。
何より驚愕だったのが、今回五か所で行われた衆参補選選挙の、投票率でした。
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衆院千葉5区:38.52%
衆院和歌山1区:44.11%
衆院山口2区:42.41%
衆院山口4区:34.71%
参院大分選挙区:42.48%
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特に、統一教会の件が論点だった、吉田真次が立候補した山口4区の34.71%という投票率には、驚きを禁じ得ません。
しかしながら、統一教会や男系カルトという政治腐敗を無くすためには、投票しなかった人たちにスポットライトを当て、サイレントマジョリティから、ボーカルマジョリティ(多数の人が政治的意見を積極的に表明する)を増やす必要があるのだと思います。
改めて、今回やった事を精査し、反省し、ブラッシュアップ次の国政選挙での落選運動に活かしたいと思います。
みなさま、有難うございました!